ABOUT

AWSエンジニアとは

AWSとはAmazon Web Servicesの略で、Amazonが提供する開発向けのクラウドサービスです。
AWSには100種類以上の機能が用意されており、
それらを組み合わせて適切なインフラ環境を構築するのがAWSエンジニアの仕事といえます。

GAFAと呼ばれる大手IT企業の一角を担うAmazon、スマホでインターネットが当たり前の状態となり、
すべてのサービスがクラウド化しつつある昨今、AWSが無い世界は成り立たないと言っても過言ではありません。
そのため、AWSエンジニアは企業に欠かせない人材となっておりAWSエンジニア需要は増すばかりですが、
供給がまったく追いついておらず、エンジニア不足が続いています。
世のAWSエンジニア不足を解決するためにも、当社はAWSエンジニアの育成に力を入れています。

TRAINING CURRICULUM

研修カリキュラム

受講期間最大2か月の中で「AWS認定ソリューションアーキテクト」の資格取得
「実戦で使えるスキル」の習得を目指してもらう研修です。
他の企業ではまず受けられない高度な上級レベルの研修となっており、
さらなるステップアップを思考する社員のための高度研修です。

概要

研修対象者
  • 中途入社でオープンアップITエンジニアに入社した一部の方
    →具体的には、基礎研修で担当講師より高い評価を受けた研修生が対象(全体の20~30%程)
  • 配属が終了しているエンジニア
    →派遣先との契約満了時に一定の条件と研修参加のためのテストに合格した実務経験ある方
研修期間
  • 約2か月(その後CloudOJTというOJT研修も2か月間あり)
研修ゴール
  • AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト資格取得
  • 技術者が自ら考え、自主的に行動し、様々な課題に挑戦し、より実践的で応用力があり、配属先で活躍できる技術者になること
研修方法
  • e-ラーニング
  • 講師へ設計・構築課題のレビュー(課題は個人実施の4回とグループで実施の最終課題1回)

AWSとは

paypay (2021年度版統計データ)

出展:AWS シェア率:Canalys
https://canalys.com/newsroom/global-cloud-market-Q121

AWSの身近な導入事例1 paypay

paypay 出展:AWS 導入事例:PayPay 株式会社
https://aws.amazon.com/jp/solutions/case-studies/paypay/?did=cr_card&trk=cr_card

AWSの身近な導入事例2 出前館

出前館 出展:AWS 導入事例:株式会社 出前館
https://aws.amazon.com/jp/solutions/case-studies/demaecan/?did=cr_card&trk=cr_card

スケジュール

スケジュール

Day1-4 テクニカルプロフェッショナル

試験内容
  • TCOとクラウドのエコノミクス
    ∟TCO (Total Cost of Ownership) とは
    ∟クラウド エコノミクス(クラウドの原理、コスト、メリット)について
  • テクニカルソリューショントレーニング
    ∟ニーズ査定
    ∟要件見極め
    ∟フレームワーク
    ∟テクニック
    ∟ガイドライン
  • 設計トレーニング
  • 認定試験受験
テクニカルプロフェッショナル

Day4-7 ビジネスプロフェッショナル

研修内容
  • ビジネスソリューショントレーニング
  • ビジネスプロフェッショナル認定試験受験
ビジネスプロフェッショナル

Day8-17 クラウドプラクティショナー

研修内容
  • クラウドプラクティショナーエッセンシャルズ
  • クラウドプラクティショナー模擬試験
  • 認定試験受験
クラウドプラクティショナー

Day18-36 AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト

研修内容
  • IAM
  • EC2
  • VPC
  • S3
  • Well Architechted Framework
  • Route53
  • データベース
  • キャッシュの活用
  • サーバレス
  • 環境の自動化
  • セキュリティと運用
  • 模擬試験
AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト

Day37-43 AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト模擬試験学習

研修内容
  • 模擬試験
  • 試験勉強
  • 認定試験受験
AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト

Day44-55 AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト受験

研修内容
  • 試験勉強
  • 認定試験受験
Day44-55 AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト受験

Day56-61 最終演習

研修内容
  • 設計
  • 構築
  • 動作検証
  • プレゼンテーション
Day56-61 最終演習

研修内容

実践を想定した課題演習
  • 実際に顧客が抱えていそうな課題”だけ”が提示される
  • 課題解決のために使用するAWSのサービスを選定
  • 顧客課題解決に向けたシステムの設計・構築
  • システムの動作検証
  • 顧客に向けた説明資料の作成
  • 顧客へシステムを提案(プレゼン)

実際の課題例

システム概要

一般顧客向け、製品検索Webシステム

課題

問い合わせ対応の際、製品情報が紙での保存だったため資料を探すのに工数が大変かかっている状況であった。

提案内容

EC2,RDS等でWeb検索システムを構築するとともにWeb検索システムで使用しているデータを流用してカタログを作成できるように提案。

使用AWSサービス

EC2/RDS(MySQL)/ALB/S3

課題例

最終成果物

コーポレートサイト
コーポレートサイト
イントラネットサイト
イントラネットサイト

研修後に出来るようになること、対応可能な案件

具体的な身につくスキルセットは次ページの通り。→

【スキルセット以外で、最も価値が高い”得られる事”】

①実際に現場で活躍していた講師による経験、ノウハウが得られる
②実機、実演、実課題を通して得られる即使える能力
③具体的にどこまでなら自分で出来るという明確な自分の能力理解と自信

成功例、失敗例の実体験を話しながら研修が進むため、スクールでは得られない実用性の高い情報を研修の中で伝えられるよう講師陣は意識して質の高い研修を提供しています。

研修後に出来るようになること、対応可能な案件

  • CloudWatchを使用した監視システム構築
  • AWSのDR(災害対策)環境設計構築
  • AWS基礎環境の設計、構築(EC2作成、RDS、DynamoDB、S3設定)
  • AWS環境の構築手順の作成および資料化
  • 稼働中AWS環境の保守・運用、問い合わせ対応
  • システム運用対応(ユーザの作成、証明書の更新、EC2増強や削減など)
  • アカウント管理業務(Organizationsなどを利用した払い出しや管理)
  • オンプレミスからAWSへの移行(EC2、ELB、RDS、S3などの代表サービス)
FEATURE

AWS社も評価した研修クオリティ

クライアント企業さまからも
評価いただいています

AWS研修費用は無料

¥0 FREE

研修費用は完全会社負担で無料です。
AWS研修は高度研修という位置づけとなっており、
通常外部スクール等で受講しようとすると200,000円以上はくだらない内容です。
一定の条件を満たしたエンジニアのみが受講できるキャリアアップのための最適な研修となっています。

受講までの流れ

次の条件をもとに受講者が選定され、AWS研修担当講師との面談を経て、受講が開始されます。

条件1研修評価が一定の評価以上の人材
条件2ITの実務経験が1年以上
通常研修講師の推薦/担当営業の推薦→AWS担当講師の面談→AWS育成プログラム 研修受講者決定 ※推薦基準はすべて日々の仕事の取組み姿勢に集約されます。 日々の仕事に全力で取り組んでいれば、誰でも平等にステップアップのチャンスを掴めます。
Review

研修受講者の声

※社名が変わりました
(2023年6月までは「株式会社夢テクノロジー」)

未経験からのスタートガイド
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