接客業からエンジニアへ
大墨さんにインタビュー

INTERVIEW
2022/01/18

異業種の接客業から転職したエンジニアの事例

異業種の接客業から転職したエンジニアの事例を紹介します。クラウドサービスのインフラ保守・管理を担当し、手順書の確認を重視しミスがないよう心掛けています。オープンアップITエンジニアのAWS研修でスキルアップを図り、上位の資格を目指して学習中です。

エンジニアを志した理由はなんですか?

就職活動の際、履歴書に記載できる資格や経験が無い事が、悩みの一つでした。そこで、資格や経験が乏しくともチャレンジしやすく、適性に応じて様々な資格が存在するITエンジニアであれば、自分が得意な分野も見つかるかもしれないと考え、ITエンジニアを目指しました。また、ITは今後も伸びていく業界だという考えから、仮に就職先が変わる事があっても転職がしやすいだろうとも思いました。

普段はどんなお仕事をしていますか?

クラウドエンジニアとして、派遣先企業様の利用しているインフラの保守・管理を任されています。具体的には、派遣先企業様の依頼に基づき、リソースの更新作業や、リソース更新作業の手順書化や影響調査、クラウドサービスのアップデートに伴う事前の影響調査等が主な業務内容です。

スキル面以外でのご自身の強みとは?その強みを活かした経験について教えてください

慎重に物事を進めることが強みだと考えています。ある作業の際に、「手順書と実際の作業とで内容に差異がある」場面が発生した事がありました。その際は、実施前に手順の差異に気付き確認を行った事で、インシデントを事前に回避する事ができました。

やりがいを教えてください

非常に多くの技術や知識を要求される仕事ではありますが、その分多くの事を吸収できる事がやりがいであると感じています。クラウドは成長性もあり、現在注目されている分野でもあるため、仕事先が変わっても様々なシーンで生かせる技術や知識が得られると考えております。

普段業務で心がけていることはありますか?

一つのミスがお客様のシステムに直接影響を与えてしまう事も多いので、「ミスがないように」という事は特に気を配っています。手順書は可能な限り事前に確認しておき、不明点や疑問点があれば早めに聞いて解消することで、実作業での迷いからくるミスを減らすように意識しています。

今後どのようなことにチャレンジしたいですか?

よりグレードの高い、AWSの認定資格取得にチャレンジしたいと考えています。具体的には、クラウドインフラエンジニアとしてより多くの知識や経験が問われる「AWS ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル」や、より開発に重点を置いた「AWS デベロッパー – アソシエイト」の取得を視野に学習を進めています。

オープンアップITエンジニアの研修の魅力について教えてください

私はスキルアップ研修で「AWS研修」を受講しました。この研修では実際のコンソールでAWSのサービスに触れる事ができ、実践に即したアーキテクチャの構築を学ぶ事ができました。このように、2か月の間学習のみに専念できるという事がオープンアップITエンジニアにおける研修の大きな魅力であると感じました。

前職ではどのような仕事をしていましたか?

エンジニアになる前は、書店員や生鮮コンビニで品出しや接客等を行っておりました。お客様と接する際に必要なコミュニケーション能力や、Office系ソフトの簡単な使い方等を学ばせていただきました。

エンジニアの転職はオープンアップITエンジニアへご相談ください

異業種からクラウドエンジニアへの転職事例を紹介しました。オープンアップITエンジニアでは、充実した研修で未経験者をサポートします。エンジニアの転職はオープンアップITエンジニアへご相談ください。

この記事の監修者・著者

株式会社オープンアップITエンジニア
株式会社オープンアップITエンジニア
未経験からITエンジニアへ転職したい20代・30代の若手を支援する会社です。資格取得を前提とした「手に職つけられる研修制度」で未経験からプロフェッショナルを育てます。

・未経験からのITエンジニア採用数:4595人(2023年6月時点)
・取引会社数:850社以上(2022年4月1日時点)
・AWS、salesforce、LPICの合計認定資格取得件数:2100以上(2023年6月時点)
・AWS Japan Certification Award 2020 ライジングスター of the Year 受賞
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